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2013年1月 5日 (土)

年末に父が他界

12月28日未明、熊本のホスピスで父が息を引き取りました。78歳でした。

1年程前に血液検査の結果骨髄異形成症候群と診断されていたのですが、11月半ばに高熱を発し救急車で運ばれて、検査結果急性白血病と診断されました。高齢のために治療もできず、年内もつかどうかという医者の判断が出て、家族で相談した結果、12月頭にホスピスに転院しておりました。

12月23日~25日に帰省して、ホスピスで一日一緒に過ごしましたが、その時は元気で、あと一か月以上は大丈夫だろうと思って帰ってきました。また亡くなる前日も散髪、髭剃りもして、弟が押す車いすでホスピス内に愛想を振りまいていたそうです。

しかし、その深夜に容態が急変し、ホスピスから連絡があって、母や妹が駆け付けた時には息を引き取った後になりました。最期は看護婦さんが「松本さーん」と声をかけたら、「はーい」と返事をしたそうです。

28日の午前2時半頃に妹が泣きじゃくりながら電話で訃報を伝えてきて、あまり眠れないまま5時に起き上がり、7時台の熊本行きの便に乗り込み、午前中に熊本に到着しました。

実家に到着した時は、既に父の遺体は床の間に安置され、ホスピスで綺麗に身支度されたということで、そのままぱっと目が開き話し出しそうな顔をしていました。顔にはうっすらと笑みが浮かんでいるようで、安らかに息を引き取ったことが分かりました。

熊本にいる次弟がいろいろと手配してくれていて、葬儀屋との打合せもあらかた終わっており、28日はちょっとだけ打合せをして、夕方の仮通夜を終え、何人かの弔問客の対応をしました。

29日夜の通夜、30日の告別式、さらには、遠方・高齢の親戚も多いので、告別式の後に初七日の法要と精進あげも済ませて、31日のお寺へのお礼を行い、1月1日に横浜に戻ってまいりました。年末のお忙しい中、通夜、告別式にご参列いただきました皆様、弔電や生花をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

以前の日記に書きましたように、私自身は、12月の頭に父と話すことができましたし、24日でもホスピスで一緒に昼食が取れたりなど、最期の時間を少なからず一緒に過ごすことができて良かったかと思っています。母や弟たちもホスピスを何度も訪れて、最期の時間をゆっくりと過ごすことができて、最期を看取れなかった後悔もないことでしょう。ホスピスの方々にも本当に良くしてもらって、父も穏やかに最期の時を迎えることができて、心安らかに旅立てたのではないかと思います。

状況がどうなるか分からず、年末ぎりぎりまで年賀状は書いてなかったのですが、年賀状をいただいた皆様、ありがとうございました。後程寒中お見舞いをお送りいたします。また、Facebookやmixiなどで、温かい慰めや励ましのお言葉をいただきました皆様、ありがとうございました。この場を借りて心から御礼申し上げますm(_ _)m

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